2019年2月26日
『ネコヤナギ』
今日の道草
『ネコヤナギ』
Facebookを見ていたら『Facebookでの過去の思い出』に3年前に自分が投稿した『ネコヤナギ』の写真が上がってきた。
もうそんな季節になったんだ!と急いでさくら橋に向かうと、今年もネコヤナギが可愛い花穂をつけていた。
花穂が猫のしっぽに似ている事から名がついた『ネコヤナギ』
花穂はビロードのようなさわり心地でいつまでも触っていたくなる。
そんな『ネコヤナギ』を見ると『天才バカボン』の主題歌(柳の枝に猫がいる〜だからネコヤナギ〜)をついつい口ずさんでしまう。
そういえばバカボンのパパは、腕のいい庭師だったはず。半纏着て刈込鋏で、庭木を怪獣の形にすごいスピードで剪定していた話があったような。
確認しようとWikipediaで調べてみたら
『原作者の赤塚不二夫は「パパは無職(バガボンド=放浪者)でないといけない」としているため、原作、アニメともに基本的には無職ということになっている。アニメ第1作では「パパが無職なのは子供番組として良くない」というテレビ局の要請で赤塚の断りなく植木屋と設定され、赤塚はこれに憤慨した』と書いてあった。
そりゃ、断りもなく勝手に設定変えられたら赤塚さんも怒って当然!
それもそうだが、バカボンって『バガボンド』もかかっていたんだ。初めて知った。奥が深いなぁ。